山内歯科医院ブログ


田原市の歯科医院・インプラント治療・予防歯科

12月 24th, 2013 at 11:49:40

今年もありがとうございました。

「時代は変わりました」

最近までの歯科医院の役割は、おもに病気(むし歯や歯周病など)に対しての治療と処置が中心でした。しかし、現在では、お口の健康(むし歯や歯周病にならないように)を通して、からだ全体の健康を守っていくという考え方に変わってきています。以前までは、1年に1回の検診を受けて頂いていました。検診することで、早く悪いところを見つけ、早く処置をするという考え方でした。しかし、今では、3ヶ月に1回の健診を受けて頂き、悪いところを見つけるという考え方でなく、悪くならないように、健康を維持していくという考え方に変ってきています。

治療することが目的でなく、治療しないために定期的に健診をするということです。

このことは、非常に重要です。

治療しないことが大切だからです。

治療した歯は、治療しない歯(削らない歯)と比べて悪くなる確率が高くなります。

一か所も治療した経験のない方は、今後も治療しないように!

そして、治療した歯が多い方ほど、定期的なお口のお掃除(健診・メンテナンス)が必要なのです。

健診 = 健康を診る = 予防 とも理解できそうです。

病気は、罹ってから治すことより、罹らないようにすることの方が大切と思いませんか?

東京とニューヨークのビジネスマンに、次のようなアンケートを取った結果があります。

「定期的に歯のクリーニングを行っていますか?」

ニューヨークのビジネスマンは、約80%の方が定期的に歯のクリーニングに行っていました。

東京のビジネスマンはどうでしょうか?約00%でした。

健康意識、審美思考、マナー感など、地域性や志向性と関連がありますので、

単純に比較できませんが・・・。

 

「みかんの季節です」

みかんをよく食べると骨粗鬆症になりにくい?

米国学誌で、みかんの色素であるβクリプトキサンチンが、骨を増やしたり、減らしたりするという論文が発表されています。

果実などに含まれる色素が、骨粗鬆症の予防効果が明らかになったのは初めてだそうです。

静岡県三ヶ日町で行ってきた研究で、みかんを多く食べる女性は骨粗鬆症になる方が少なかったようです。そして、三ヶ日町の女性のβクリプトキサンチンの血中濃度と骨粗鬆症の関連性を測定した結果、毎日みかんを4個食べることに相当する血中濃度の人は、食べない日がある人よりも、骨粗鬆症にかかるリスクが92%低かったそうです。     愛知県歯科医師会 会報より

 

「25年間、ご指導ありがとうございました」

スウェーデンから全世界に衝撃を与えた、現在のインプラント治療の基礎ともいえますブローネマルクインプラントの指導を、25年間クリスターソン先生から直接スウェーデンと日本で受けることができました。

現在80歳を過ぎてからも、非常にお元気で、毎回冗談半分に、今回の研修が日本で最後になってしまったらスウェーデンに来なさいとおっしゃって頂いていました。つい先日メールを頂きまして、心臓病は安定しているそうですが、飛行機での長時間移動が困難になってしまったそうです。

前回の来日が最終になってしまいました。

インプラントの技術面をはじめ、スウェーデン国内でのインプラント事情や医療保険制度、福祉のことなどもお話ししてくださり、大変有意義な時間を一緒に過ごすことができました。

今まで様々な多くのことを教えて頂きました。

感謝しています。

ありがとうございました。

また機会を見つけ、スウェーデンにお邪魔させて頂きます。

いつまでもお元気でいらしてください!

 

日に日に寒さが厳しくなってまいりました。

皆様方、良いお年をお迎えください。