山内歯科医院ブログ


田原市の歯科医院・インプラント治療・予防歯科

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インプラント勉強会 20年目を迎えました。

On: 3月 26th, 2010 at 14:48:38 | コメントは受け付けていません。

光陰矢の如し、本当に月日の経つのは速いですね。 3月15日(月)、口腔外科医Lars Kristerson先生をスウェーデンからお招きし、インプラント外科手術に関しての勉強会を行いました。年2回、恒例になりますこの勉強会も、1990年から始まりまして、今年で20年目になります。最初の10年位は、インプラント技術を習得する為に年に1~2度スウェーデンに出向き、時差と闘いながらインプラントの基本から叩き込まれた事を思い出します。スウェーデンでのトレーニングに加え、春と秋の年2回行われる日本のマンツーマンフォローアップトレーニングが行われます。 当時、スウェーデンから世界中に、インプラントシステムの安全性、施術、手術環境、コンセプトを本格的に樹立したシステムが発表され、1986年日本に導入されたことは衝撃的でした。しかし、このシステムを行うには、4日間のトレーニングプログラムを受講しなければ購入できない事と初回のインプラント手術は必ずスウェーデン口腔外科医の指導のもとで行われていました。本当にあっという間の20年でした。 21日(日)東京で、Lars Kristerson先生の日本での功績を称え、来日20周年記念と誕生日会が開催され、お祝いに行ってきました。 現在も引き続き、日本でLars Kristerson先生によりスウェーデンのインプラント教育理念が貫かれています。このような先生に出会えたことは、幸運です。


「猫舌は生まれつき?」

On: 3月 12th, 2010 at 13:25:04 | コメントは受け付けていません。

「猫舌」は乳幼児期の学習で獲得される。 咬んで食べるという行為は、子供の成長と共に自然に身に付くものではないそうです。適正な離乳により、体験学習に基づき初めて獲得できる発達能力のようです。 今の子供たちは、あまり咬まないとよく言われています。それは、1~2歳の離乳の時期に原因があります。母乳を飲む時は、舌を上顎に押し上げて陰圧を作り母乳を飲んでいます。歯が生え始め、離乳食を取るようになると舌が上下、左右に動き、周囲の筋肉などが発達するようになり、筋肉や顎、骨などが成長し、離乳の準備をし、最初の離乳食は、軟らかくドロドロしています。これも、先ほど言いましたように、陰圧を利用して飲み込んでいきます。前歯が生えてくると、何でも口に入れてかじります。これは、感覚のトレーニングをしているそうです。次の過程として、やや硬い固形物などは、上顎に押しつけながら大きさや硬さなどを覚えながらすりつぶしたりします。この時期になっても、軟らか過ぎたり、小さく刻み過ぎたりすると、周囲の筋肉や顎の骨などが適正に発達しなくなったりする場合があり、硬い物や柔らかい物など、バランス良く咬む習慣を身につける事が、身体の発達に良い影響を与えると言われています。 「猫舌」も、可愛さのあまりフーフーし過ぎて、熱い物に接触し上手に食べられる学習をしないまま成長してしまった結果だそうです。「猫舌」は乳幼児期の学習で獲得されることになります。 乳幼児期に、歯の発達に合わせてしっかりと食べる事、咬むことを学習させ、食べるために必要な筋肉を発達させることが大切です。  しっかり咬んで、しっかり食べた後は、歯もしっかり綺麗にしてくださいね!